美瑛小麦のひと / 奥本製粉株式会社 営業部 加藤 厚子さん

美瑛小麦のひと / 奥本製粉株式会社 営業部 加藤 厚子さん

美瑛小麦をうる人 / 奥本製粉株式会社 営業部 加藤 厚子さん


さらに付加価値のある提案を、目指して。

美瑛小麦との出会いは、2013年にオープンした銀座の「CENTRE THE BAKERY」西川社長からのご縁です。
それまで産地を限定した小麦の取り組みはあまりなく、安定供給ができるのか?品質を一定に保てるのか?という不安がありましたが、美瑛小麦に関しては高タンパクで均一の品質を実現している取り組みだと感じています。
2018年に取り扱いを開始して以降、こだわりがあり国産志向のお客様を中心に、本社のある関西はもちろん支店のある関東でも多くのお客様にご利用いただいております。

私ども奥本製粉の特長として「湯種」をつくる技術力があります。小麦粉を熱湯でこねて、小麦粉の中のでんぷんをα化させたものを「湯種」といい、それを生地の一部に加えてパンを作る製法が「湯種製パン法」といいます。水分保持力が高く、しっとり、モチモチした食感となり、小麦粉本来の甘みやうまみを引き出すとして食パンはもちろん様々なパンがこの製法で作られています。その「湯種」も美瑛小麦を使い、もっちり、しっとり、やわらかさを兼ね備えた究極の奥本式湯種として開発しました。

最近では日本リアルベーカリー協会のフォーラムとして、美瑛小麦応援店舗「プロフィテ サンセリテ」を経営するベーカリータカダの高田知明様に講師となっていただき、美瑛小麦についての講習会も行いました。このように実際にお使いになるお客様と美瑛小麦の力をさらに発揮できるレシピを開発したり、小麦粉だけではなく広く美瑛の食もあわせて付加価値を出すお手伝いができればと思っています。


奥本製粉株式会社
〒597-8515
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